チラックス研究所

チラックスを目指すブログ。ウィンブルドン、ランニング、外から見た日本、書評などについて。

CoCo壱番屋(ココイチ)のイギリス・ロンドン進出について振り返る

f:id:k1_s:20181021061715p:plain

「ココイチがロンドンにやって来る!」

ロンドン在住の日本人の間で最初に話題に上がったのは、2016年の7月のことだった。

ツイート中の朝日新聞のニュースのリンクは既に切れている(関係ないけど、日本のニュース、リンク切れになるの早すぎない?)が、2017年を目処にロンドン出店ということだったと記憶している。

2017年3月3日にはICHIBANYA UK LIMITEDというイギリスの現地法人も設立され、順調に準備が進んでいると思われていた。

しかし、結果的には、2017年にロンドンではココイチのカレーは食べられなかった。当初の予定であった2017年中の出店は見送られたのだ。

2018年に入り、待ち切れなかった僕は、思わず日本の本社のお客様サービスセンターに問い合わせをしてしまった。

「ロンドンへの出店」につきまして、計画にはございますが、現在のところ、出店場所や日時など具体的にご案内できる状況にございませんこと、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

ぐぬぅ。上場企業なので情報を軽々しく外部に漏らせないのは当然だが、やはり情報量ゼロの回答。

嗚呼、ココイチのカレーとはもう縁がないのかと夜な夜な枕を濡らし、諦めかけていた2018年10月、壱番屋の中間決算の発表と同時に、一つのニュースが発表された。

 カレーチェーン「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)は5日、12月に欧州1号店をロンドンに開き、独仏にも出店をめざすと発表した。

キター!!!遂に12月という時期までコミットする発表があった。

さて、そうなると気になるのは出店場所。

しばらくすると特派員が有力な情報をキャッチした。

イギリスの日本人向け掲示板に、オープニングスタッフ募集の投稿が出ていたのだ。

f:id:k1_s:20181119010648p:plain

f:id:k1_s:20181119011048p:plain

この中に、「勤務地:レスタースクエア駅より徒歩1分」とある。

この辺には、少し前まで「あべの」というお好み焼き屋の2号店があり、最近閉店していた。恐らくここで間違いないだろう。

ちなみに時給は8.5ポンド(約1200円)。イギリスの法定最低賃金は、2019年4月から8.21ポンドになるので、ほとんど最低レベルである。ちょっと人が集まるか心配だ。

まぁ何はともあれ、12月にはオープンしてくれるだろう。

イギリスでは、「チキン」カツカレーはもう市民権を得ていて、日本食を提供するところなら、だいたいどこでも食べられる。

ココイチには、ぜひ「ポーク」カツカレーをメニューに入れてほしい。

イスラム教徒はポークを食べないのでなかなか難しいかもしれないが、やっぱりカレーと言えばポークのカツカレーでしょう。

期待したい。

 

お店に行ったらまたレポートするかも。