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ウィンブルドン、定価の前売り券の入手方法。まずは抽選に応募

更新:2018年10月27日(2019年のチケット定価について追記)

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ウィンブルドン・チケット取り方まとめシリーズ第1回では、「お高い前売り券」について見てきました。

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第2回となるこの記事では、「定価の前売り券」についてまとめ、定価でチケットを買えるチャンスを狙って行きます。

Ticketmaster (公式オンライン販売)

Ticketmaster(チケットマスター)というイベントチケット販売サイト で、センターコートとNo. 3コートのチケットが1日あたり数百枚だけ販売されます。特徴的なのが販売開始時期で、これがなんと各チケット指定日程の前日午前9時です。つまり、2018年7月15日のセンターコートのチケットは、7月14日の午前9時に売り出されました。

当然ものすごく多くの人がアクセスするので、売りに出た瞬間に売り切れます。買えるかどうか、というか接続できるかどうかは運次第です。

別の記事で紹介するThe Queue(行列)に並びつつ、ダメ元でトライする人が多いようです。

チケットマスターのページはこちら

The Public Ballot (抽選)

チケット抽選に応募することができます。抽選に当たると、チケットを定価で買うことができます。観戦日程を指定することはできません。

2018年のチケットの定価は、以下の表(公式サイトより)のとおりです。センターコートで初日、2日目が60ポンド(約9,000円)、だんだん上昇して最終日は210ポンド(約31,500円)です。毎年値上がりするので、2019年は少しだけ高くなるでしょう。

追記:2019年は、センターコート初日が64ポンド(約9,600円)、最終日が225ポンド(約33,750円)です。

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2017年準々決勝、フェデラーvラオニッチ(下の写真)を観ることができたのは、友人がセンターコートのチケットに当たったからです。この年はフェデラーが1セットも失うことなく優勝したので、この試合も「強い…」の一言でした。

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英国国内からの応募

郵便を使う超アナログな方法です。まず、切手を貼って自分の英国内住所を書いた封筒をAll England Lawn Tennis and Croquet Club (AELTC、ウィンブルドンの会場) に送ります。ほどなくして応募用紙が送られてきます。

応募用紙をウィンブルドン公式サイトの記載例などを参照して過不足なく埋めて、AELTCへ郵送します。名前の他に名前のイニシャルだけ書く欄があったりするので、忘れずに埋めます。間違えると(多分)この時点でアウトです。これを大会の前年の12月末までに行います。

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2月頃から当選者には当選のお知らせが郵送されてくるので、期限内にチケット代金を振り込みます。ここで購入されなかったチケットは、再度抽選に回ります。大会直前に当選のお知らせが届いた友人もいるので、気長に待ちましょう。

用紙の請求と応募と、2度も郵送しないとならない非常にめんどくさい方法ですが、これも(古き良き?)伝統なのであきらめましょう。

僕は2014年から2018年まで5年間応募して一度も当たってませんが、毎年身近な人が誰かしら当たってるので、結構チャンスはあるのだと思います。

英国では、テニスファンじゃなくても当たったらラッキーという感じで多くの人がとりあえず応募します。日本人的には、東京でオリンピックがあるなら、普段はレスリング見ないけどちょっと行ってみようかな、みたいな感覚に近いんじゃないでしょうか。ロンドンは毎年ウィンブルドンのような世界が注目するビッグイベントがあって良いですね。

英国国内からのチケット抽選応募について、詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。

https://www.wimbledon.com/en_GB/tickets/ballot_uk.html

海外からの応募(日本を含む)

さすがに郵送ではなく、オンラインで応募できます。

今は期間外のため情報がほとんどないですが、以下のリンクから応募できます。2019年大会の海外抽選についての最新情報は、2018年9月に発表されます。

2018年12月1日から応募が可能です。とりあえず応募しましょう。

https://www.wimbledon.com/en_GB/tickets/ballot_overseas.html

前売り券についてまとめ

ここまでの2回で前売り券について見てきました。DebenturesとHospitalityのチケットはお金がないと入手は難しく、TicketmasterとBallotは運がないと難しいです。

ではどうするか?

いよいよ、一番現実的な選択肢となる、並んで当日券をゲットする方法について、次回以降の記事にまとめていきます。

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