更新:2018年12月4日(いただいた質問に回答しました。記事の一番下に追記。)
この記事では、日本からウィンブルドン2019のチケット抽選に応募する方法について、具体的な方法を解説していきます(2019のチケット抽選の概要については前回の記事を参照)。
応募期間は、2018年12月1日午後6時から、12月16日午前8時59分(いずれも日本時間)までです。
応募ページへのアクセスと注意事項の確認
まず、ウィンブルドンの公式サイトの海外からの抽選応募ページにアクセスします。
「APPLY NOW」をクリックします。
注意事項が出てくるので、よく読みます。
大事な点をまとめておきます。
- 自分で入力してね。誰かが代わりにやるのはダメ。
- 自宅の住所を使うこと。別荘や職場の住所はダメ。
- 応募は一世帯で一つだけ。この応募で当たるチケットは2枚。
- 応募した後すぐにEメールが届くので、24時間以内に確認のクリックをすること。
- 当選者は、試合当日に会場でチケットを受け取る。郵送はされない。
- チケットは譲渡・売却不可。行けなくなったらチケットオフィスに連絡を(返金されます)。
-
グッドラック!
応募フォームへの入力方法
さぁ実際に入力していきましょう。スクロールして行くと、下の方が入力フォームになっています。
まずは、Eメールアドレスを、間違えないように注意して、2回入力します。
次に名前の入力です。
Title をプルダウンから選びます。男性ならMr、女性ならMsでよいでしょう。ちなみに、イギリス英語では、ピリオドをつけないのが普通です(Mr. とかにならない)。
First name は、名前です。(例:Kei)
Surname は、苗字です。(例:Nishikori)
車椅子スペースが必要な方は Yes 、不要な方は Noを選びます。
次は住所と電話番号。
Country of residence は居住国なので、Japan を選択します。
Country code は国際電話の国番号ですが、上でJapan を選択すると +81 と自動で出てきます。
Contact telephone に電話番号を入力します。電話番号が090-1234-5678の場合は、最初の0を取って,「9012345678」と入れます。
仮に、住所が「〒123-4567 東京都千代田区錦織 1-2-3 ダンテハウス 374号室」と仮定して話を進めます。
Postcode / Zipcode には、郵便番号を入れます。
(例:1234567)
Address line 1 には、住所の後半部分を入れます。
(例:374 Dante-House, 1-2-3 Nishikori)
Address line 2 には、line 1 に入りきらなかった部分を入れます。何も入れなくてもOKです。
City / Town には、市町村区名を入れます。
(例:Chiyoda-ku)
State / Province / Region には、都道府県名を入れます。
(例:Tokyo )
人間であることを示すために、画像を見て質問に答えます。ランダムに出てくるはずですが、以下の例では、左から二番目(second)の画像は何か聞かれているので、ストロベリーを選択します。
聞かれるのは、左からfirst(一番目)、second(二番目)、third(三番目)、forth(四番目)のどれかだと思います。
各種条件にチェックを入れます。最初の二つは必須で、三つ目はEメールでお知らせが来るかどうかなので、チェックしておいてもよいでしょう。
もう一度入力内容が正しいかを確認して、「SUBMIT APPLICATION」をクリックします。
Eメール確認まで忘れずに!!
まだ終わりではありません。すぐにEメールを確認してください。
このようなEメールが届いているはずなので、必ず「2019 Overseas Ballot Entry Confirmation」をクリックしてください。
最後にもう一通Eメールが届くので、受信を確認してください。
これでめでたくチケット抽選への応募が完了となります。
当選者には、2019年1月下旬以降にEメールが届くので、祈りながら待ちましょう。
もし外れても心配いりません、当日券があります。
絶対に前もってチケットを確保したいという心配性の方は、貯金を下ろして前売り券を検討しましょう。
追記:よくある質問
いくつか質問をいただいたので、答えます。
Q:チケットは無料で当たるんですか?
A:応募の段階では、お金を払う必要はありません。もし当選したら、期限内に代金を支払うことで、チケット獲得となります。
支払う代金はチケットの定価で、コートや大会何日目かによって変動します。定価は公式サイトのこのページに載っています。イギリスの通貨はポンドです。今は1ポンド145円くらいなので、145倍すると円でいくらかがわかります。
どうしても行けないことがわかっていてチケットが不要の場合は、そのまま放置すれば自動的に権利放棄となり、お金はかかりません。でもこれはもったいない!当たったなら是が非でも行きましょう。
Q:日にちは選べますか?
A:選べません。当たった場合、たとえば「第3日目のセンターコート2枚」「第7日目のNo. 1コート2枚」というような感じで、Eメールで連絡が来ます。
Q:家族でない人と一緒に行っても大丈夫でしょうか?
A:大丈夫です。あくまでも同一住所からの応募が一つ、というルールなので、当たった本人は行くの必須ですが、あと一人は誰でも問題ありません。
ただ、やむを得ぬ理由があれば、当たった本人すら行かなくても大丈夫かもしれない?という例を2017年に実際に経験したので、紹介します。
その年は友人がチケットに当たったのですが、彼女は子どもが生まれたばかりで観戦に行けないということで、大のテニスファンである僕にチケットを譲ってくれました。
当日の入場時に係員にチケットをスキャンされ、これはお前ではないじゃないか、と若干怪しい雰囲気になりましたが、携帯のメッセージのやり取りを見せたりして事情を説明して、なんとか入場を許可されました。危うくフェデラーのセンターコートでの準々決勝の試合が見れなくなるところだったので、ヒヤッとしました。
チケットは譲渡禁止なので、厳密にはアウトですが、ダフ屋から買ったなどの明らかな不正ではないので、見逃してくれたのだと思います。
入場時のチケットのスキャンは、全員がされるわけではないので(通常見せるだけ。ランダムでチェックがある)、ちょっと運が悪かったのですが、見た目の怪しいアジア人ということで、ターゲットになってしまったのかもしれません。
一般化すると、「チケットが当たった〇〇さんは、急に体調が悪くなって来れなかったので、友人である私が譲ってもらった」などと言えば、切り抜けられるのではとも考えられます。
推奨はしませんが、手あたり次第に友人にチケット応募を手伝ってもらうというのは、ありかもしれません。ただし、別記事にも書きましたが、チケット行列でもそうですが、年々不正に対して厳しくなっています。自己責任でお願いします。
Q:当たったら一緒に行く予定の友達にも、応募してもらっても大丈夫でしょうか?
A:大丈夫です。同居していない友達なら、ぜひ応募してもらいましょう。