チラックス研究所

チラックスを目指すブログ。ウィンブルドン、ランニング、外から見た日本、書評などについて。

ウィンブルドン、お手軽に行列に並んで当日券をゲット(テント不要)

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前回の記事では、主にテントを持って泊まりで並ぶノウハウを紹介しました。

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テント泊はちょっと。。。という方も多いでしょう。大丈夫です!泊まりで並ばなくても十分楽しめる方法があります。言わずもがな、当日行って並ぶという方法です。朝から行く場合と、夕方から行く場合があります。

一方で、お昼前後に行くのはおすすめできません。ウィンブルドンでは毎日、朝の時点で会場の定員に達します。その後は、帰った人の分しか新たに入場できないので、行列の進みは極端にのろくなり、待ち時間がかなり長くなります。なので、朝、定員に達する前に到着するか(目安:キュー・カードで6000〜6500番より前)、帰る人が増えて人の入れ替えがスムーズになる夕方から行くのがおすすめです。

【基本】朝から行く

日にもよりますが、1週目なら朝6時頃までにはウィンブルドン・パークに到着しましょう。何時までに到着すればよいか?をさらに正確に見積もるには、行列準備編に載せたTwitterアカウントを参考にしましょう。

泊まりではないのでテントはいりませんが、レジャーシートは持っていった方がよいでしょう。

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暇つぶしグッズも忘れずに。下の写真では刺しゅうをしていますね。

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以下の記事は、実際に当日の朝から並んで錦織戦を観戦したときの記録です。流れがわかるかと思います。

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この日は、Groundチケット(No. 3コート以下全コートが観戦可能)を入手して入場した後、リセールチケット制度を利用してNo. 1コートのチケットを入手しました。

リセールチケットとは?

ウィンブルドンでは、既に帰った人のチケットが15時から低価格で再販売(リセール)されます。このシステム運営のため、帰る時に出口でチケットがスキャンされます。なお、リセールチケットの売り上げは全てチャリティーに寄付されます。

リセールチケット売り場は、以下の地図で18番コートのちょっと上、「TICKET RESALE」と書いてあります。

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リセールチケット売り場の外観です。まぁただの小屋ですね。向かって左上の方にはBBCのテニス番組の屋外スタジオがあり、ジョン・マッケンローやボリス・ベッカーがいたりします。

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Groundチケットで観戦可能なNo. 3コート以下だけでも十分楽しめますが、リセールチケットを入手することでShowコート(センター、No. 1、No. 2)の試合も観れます。

【超お手軽】夕方から行く

試合数のまだ多い第1週の前半などは、

・17時くらいにThe Queueに到着して並び
・18時くらいに入場
・21時くらいまでウィンブルドンを楽しむ

ということができます。ディズニーランドのアフター6パスみたいな感じですね。17時以降はGroundチケットが安くなります。イギリスの夏は日が長いので、21時くらいまで試合が行われています。1週目は試合数も多いので、No. 3コート以下でも有名選手のプレーを観ることができます。 

2017年の初日は夕方から行きました。そのとき観たカルロビッチ@No. 3コート。超でかい…(身長2m11cm)。

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リセールチケットを購入することで、Showコート(センター、No. 1、No. 2)の試合も十分観戦可能です。夕方から行くという選択肢は、ウィンブルドンをお手軽に楽しむのに最適かと思います。

この日は、リセールチケット売り場に並んでから10分くらいでセンターコートのリセールチケットを入手でき、ワウリンカ戦を観れました。負けましたが。

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The Queue(行列)について、さらに詳しい情報

ウィンブルドン生観戦については、僕も相当詳しいと自負していましたが、この一連の記事を書く際に、自分より明らかにウィンブルドン経験値の高い方を見つけたのでここにリンクを紹介します。情報量も多いので参考になると思います。

ウィンブルドンテント行列体験記2017-2018

この方は、初日から2週目水曜日の男子準々決勝の日まで、観戦→テント泊を繰り返し、センターコートのチケットを入手し続けています。前売りチケットがなくてもここまでできる!と勇気づけられます。

テニス写真も素晴らしいです。

おもしろテニスクラブ

おまけ:ある行列参加者の記録

1週目に5日連続で並んで毎日観戦してたイギリス人男性

「本当に素晴らしい一週間だった!今週は睡眠時間より並んでた時間のが長かったよ。でもその並んでた一分一秒が愛おしい思い出だよ(意訳)」

まとめ

全5回のシリーズ記事による、ウィンブルドン・チケットの取り方の解説は以上です。少しでもウィンブルドン観戦のハードルを下げられたら嬉しいです。

以下のどの方法でもよいので、ウィンブルドンのチケットを入手して、生観戦しよう!

お高い前売り券(第1回の記事
・Debentures (債券保持者向けチケット):時価。確実だが高い。
・Hospitality (ホスピタリティチケット):確実だが高い。優雅な経験ができる。

定価の前売り券(第2回の記事
・Ticketmaster (公式オンライン販売):一瞬で売り切れる。
・The Public Ballot (抽選):定価だがなかなか当たらない。

定価の当日券(準備編実践編、お手軽編(この記事))
・The Queue (行列):並びさえすれば良い席が定価で買える。オススメ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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